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東葛テクノプラザ概要

所長挨拶

  東葛テクノプラザ所長の中田です。東葛飾地域のものづくり支援の核となり、研究開発型インキュベーション施設として、また、技術支援機関として、企業の皆様にお役に立ち、より信頼されるよう努めてまいりますので、よろしくお願い申し上げます。


さて近年、国では地方創生を掲げ、地方経済の活性化を推進しています。このような動きには、25年以上も前に竹下内閣においてふるさと創生事業がありました。それ以後も地方活性化の政策が採られてきましたが、今は取り巻く環境は大きく変わっています。それは経済のグローバル化です。インターネットの普及などにより、中小企業でも容易に海外との情報交換や取引ができるようになっております。


このような状況下において、地方はどのように対応すればよいのでしょうか。その一つの鍵は、地域連携と思われます。典型的な例としては、私が前職の県産業支援技術研究所時代に関わっていた「広域首都圏輸出製品技術支援センター」が挙げられます。これは中小企業の海外展開を支援するため、各種の相談や規格・試験等について、関東甲信越静の13の工業系公設試験研究機関が共同で運営しているところです。一地方だけでなく、地域がタッグを組んで(できればオールジャパンで)世界に打って出る体制を構築することが効果的であると思われます。


他方、当プラザが千葉県からの受託事業として運営している「ちばメディカル・オープンラボ事業」では、関係機関との連携のもとに、成長が期待される健康医療分野への新規参入と医工連携等をベースとした製品開発と事業化を推進することとしております。


この事業では、医療現場等の声を製品企画に反映させることにより、ニーズにマッチした製品開発を進めるとともに、広く製品等を理解していただくための展示会への出展を行うなど、ニーズの把握から企画、製品開発、販売支援までの一貫した支援活動をすることとしております。


皆様には、今後とも東葛テクノプラザを積極的にご活用いただき、変化する時代に即応した企業経営の一助にしていただければ幸いです。



平成28年4月 (公財)千葉県産業振興センター常務理事
東葛テクノプラザ所長 中田 裕之

施設概要

(1)事業趣旨
県内企業等の技術力や研究開発能力の向上と新産業の創出、ベンチャー企業の育成等を目的とした総合産業支援施設
(2)面積
敷地面積 7,213m2、総延床面積 11,881m2
(3)構造
鉄骨鉄筋コンクリート造6階建
(4)開業
平成10年11月12日

(5)施設内容

貸研究開発室等 51室(研究開発室・共同研究室38室、企業育成室13室)
会議室 6室(特別会議室 1室、会議室 5室)
研修室 2室
多目的ホール 1室(椅子席209室)
研究室 電波暗室、電気・電子測定室、精密測定室、試作加工室等
その他 大学等研究交流サロン、相談室、応接室、図書室等
屋外施設 自走式駐車場(49台)、機械式駐車場(3段式42機)

(6)主なサービス内容

○低廉な料金で貸研究室に入居し、総合的な技術支援が受けられます。
○試作加工室や精密測定室に備えた高性能な設備機器が利用できます。
○各種試験・検査、計測などの依頼試験が利用できます。
○各種研修事業等に参加することにより必要な情報が入手できます。
○産・学・官の各種交流事業や共同研究などを通じ、技術支援が受けられます。
○研究開発や経営・販路開拓等のきめ細かな各種コンサルティングサービスが受けられます。


沿革

昭和63年度
「アーバンインダストリー振興調査」を実施し、東葛飾地域の工業が操業環境の変化の中で、今後とも発展・展開していくための具体策の検討の中で、産業支援施設「東葛テクノプラザ」の建設が提案される。
平成 2年度
千葉県、地元(市町・産業界)からなる「東葛テクノプラザ(仮称)推進連絡協議会」の設置。
平成 5年度
「東葛テクノプラザ(仮称)整備基本計画」の策定、用地取得。
平成 6年度
基本設計
平成 7年度
実施設計
平成 8年度
建設工事着手
平成10年度
竣工(6月)
オープン(11月12日)

設置目的

・千葉県東葛テクノプラザ設置管理条例
・千葉県東葛テクノプラザ管理規則

組織図

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