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C-squareにおける技術提案

 C-squareは、千葉県、公益財団法人千葉県産業振興センター、国立がん研究センター東病院、
千葉大学フロンティア医工学センターの4者が連携し、臨床現場のニーズと地域企業のシーズとを
結びつける場を創出し、それをきっかけに、よりよい医療を提供するための製品づくりを目指す
プロジェクトです。

(1)C-squareの特色
①臨床側のニーズをいち早く企業に提示し、技術提案を行う場を提供しています。
②東葛テクノプラザに配置されている医工連携コーディネーターを活用し、ニーズの仕様確認や、
   企業の技術提案に関するサポートなどを行っています。
③共同研究に進む案件について、プロジェクトメンバーであるセンターで取り扱う各種支援メニュー
   (競争的資金の獲得支援、専門家派遣等)へスムーズな取り次ぎを実施しています。

(2)C-squareで行う事業
①定期的会合の実施
          臨床医、行政担当者が参加する定期的会合を、2週間に1回程度のペースで開催し、
          技術提案の場を提供しています。

②各種イベントの開催
          効果的な医工連携を行うためのイベントを開催しています。
       ・C-square EXPO
       ・臨床、企業のニーズが高いイベントについて順次開催

③競争的資金の獲得支援
          ・医工連携事業化推進事業
          ・戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン)
          ・中小企業・小規模事業者ものづくり・商業・サービス革新事業(もの補助)
          ・ちば中小企業元気づくり支援事業(成長分野枠)
        ※③については、千葉県産業振興センター内の担当部署へのご紹介となります。


(3)技術提案の手順
 C-squareにおける技術提案は、以下の手順で行います。
 ①「ちばメディカルネットワーク」にご登録頂き、事業概要や保有技術について、医工連携コーディネーターがお伺いします。

 ②臨床医からのニーズについて、医工連携コーディネーターが仕様等を確認します。

 ③技術を保有する可能性のある企業様について、技術提案の意思があるかどうか、医工連携コーディネーターから意向確認を行います。

 ④意向確認を行ったうえで、技術提案を行う企業様を決定します。
         (1社の場合も有りますし、複数社の可能性も有ります。)

 ⑤C-square会合にご参加頂き、1回目の面談を行って頂きます。
  企業様には、事業概要の説明を行って頂くとともに、臨床医との意見交換を行って頂きます。

 ⑥(面談企業が複数の場合)面談結果を踏まえ、連携先企業を臨床医が決定します。

 ⑦連携が決定した企業様について、順次、秘密保持に関する契約を締結します。

 ⑧2回目以降の面談
  ※試作品製作等、企業様に実費負担が発生する場合、共同研究契約を締結して頂きます。
  ※必要に応じ、試作品開発の助成制度紹介等を行っています。
  
 ⑨事業化・製品化に向けた研究開発
※試作品開発から研究開発に進む場合、ハードルの高い競争的資金獲得支援等も行います。

【留意点】
・C-squareで取り扱うニーズは、あくまでも研究開発に係るニーズであり、製造委託等に係るニーズではございません。開発・販売等は企業様側の責任で行いますのでご留意ください。
・試作品開発等に進む場合、国立がん研究センター、千葉大学との共同研究契約をそれぞれ締結する必要がありますが、その際、共同開発に係る費用が発生する場合がありますのでご留意ください。